経済産業省が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて30銭安い174円60銭だった。値下がりは4週連続。都道府県別では35道府県で下落し、11都県で上昇した。最安値は岩手県の168円20銭、最高値は鹿児島県の182円60銭。沖縄は前週より20銭安い、179円30銭。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、27円30銭の抑制効果があったという。
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県内ガソリン 179円30銭 前週比20銭安
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琉球新報朝刊