連休明け24日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が4営業日続伸した。終値は前週末20日比216円68銭高の3万7940円59銭。米国景気の先行きへの期待から、買い注文が優勢となった。
東証株価指数(TOPIX)は14・38ポイント高の2656・73。出来高は約16億9600万株。
23日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に追加利下げするとの観測が広がり、ダウ工業株30種平均などが上昇した。
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東証4日続伸 216円68銭高 米国景気の先行き期待
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琉球新報朝刊