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ジュースでおいしさPR 浦添 消費拡大でイベント 22日はシークヮーサーの日


ジュースでおいしさPR 浦添 消費拡大でイベント 22日はシークヮーサーの日 シークヮーサーの商品をうれしそうに手に取る来場者ら=22日、浦添市のサンエー経塚シティ
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 9月22日のシークヮーサーの日に合わせ、県やJAなどでつくる県シークヮーサー消費推進協議会は同日、浦添市のサンエー経塚シティで販売会やイベントを開催した。7企業が参加し、ジュースやドレッシングなど約40種の商品販売のほか、ラジオ沖縄の公開放送もあり、多数の来場者でにぎわいを見せた。
 方言でミカン類を「九年母(クニブ、クネンボ)」と呼ぶことから語呂合わせで、9月22日をシークヮーサーの日と2017年に制定。県内外での消費拡大に取り組んでいる。
 この日、公開放送のラジオ番組「おひがらサンデー月下笑人」のゲストで登場した魅川憲一郎さんはシークヮーサーカラーの緑色の衣装に身を包み、「濃縮液を常備し、毎日飲んでいる。お肌にも健康にも絶対いいわよ~」とPRした。 (新垣若菜)