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事業調査で公募を開始 GW2050


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 県経済界や那覇、浦添、宜野湾の3市で構成し、那覇空港の機能拡大と米軍基地跡地の一体的な開発を進めるGW(ゲートウェイ)2050プロジェクト推進協議会は1日、事業の具体化に向けた調査に関する公募を開始した。21日まで企画提案書を受け付ける。

 調査は「沖縄の国際競争力の強化・持続的発展に向けた成長戦略策定事業」。予算上限は1億9396万円。過去5年に国内や海外で地域の成長戦略や新産業創出に関する調査や企画事業を手掛けた実績などが条件。詳細は同推進協議会ホームページ(https://www.gw2050.okinawa/)に掲載している。

 (島袋良太)