経済産業省が17日発表した15日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭安い174円90銭だった。6週ぶりに値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、14円20銭の抑制効果があったという。沖縄は1円高い180円10銭だった。
政府は全国平均小売価格を175円程度に抑えるよう補助金を出している。17日からは1リットル当たり18円30銭を支給する。
有料
県内ガソリン 180円10銭 前週比1円高
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琉球新報朝刊