社会

「多くの人が助かる活動を」 中学生が防災士資格取得 東日本大震災被災地との交流がきっかけ

 【石垣】沖縄県石垣市立石垣第二中学校3年の岡部壮良さん(14)がこのほど、防災士に認定された。中学生での防災士の資格取得は県内初という。県内最年少の防災士となった岡部さんは「みんなの防災意識を高めていきたい」と抱負を語った。

 海に近い市立八島小学校に通っていた岡部さん。東日本大震災が入学前に発生し、学校での避難訓練や被災地・岩手県の児童との交流を通じて、災害・防災への意識が芽生えたという。

 「自ら行動できるようになるために、必要な知識や技術を身に付けたい」と今年初めに防災士になることを決意し、資格取得に向けて動き出した。自主学習や宮城県仙台市で開かれた講習会を経て、9月25日付で取得した。

 岡部さんは「もしもの時は防災士として一人でも多くの人が助かるような活動をしたい」と話した。



関連するニュース






  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • 他のサービス