【中部】第30回中部トリム・ハーフマラソン(主催・沖縄県総合運動公園運営管理事務所=指定管理者トラステック・ミズノ共同企業体、中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、ラジオ沖縄)が17日、沖縄市の県総合運動公園タピック県総ひやごんスタジアムを発着点に開催された。
ハーフと10キロ、3キロ個人の部、親子の部に計3230人がエントリーした。午前8時30分からの開会式に続き、同50分にハーフの部のランナーたちがさわやかな秋風の中をスタートした。
ランナーは暖かな日差しを感じながら、緑豊かな総合運動公園内や泡瀬ベイストリートを走り抜けた。沿道では地域住民や給水ボランティアが大きな声援を送った。
午前8時から正午ごろまで、県総合運動公園中央口から中城湾港新港地区入口までの県道227号と、県道85号の片側2車線が交通規制されている。【琉球新報電子版】