社会

首里城再建に寄付した企業・団体(11月27日)

 10月31日に那覇市首里当蔵町の首里城で大規模な火災があり、正殿など、7棟計4836平方メートルが焼失した。首里城の再建に向けて寄付した企業や団体などを紹介する。

 


医療法人緑の会が115万円


 首里城再建に向けた支援金贈呈式が26日、石垣市役所で行われた。医療法人緑の会(石垣市)が、法人と職員一同からの支援金合計115万7千円を市に託した。大島常功理事長=写真右から3人目=が、中山義隆市長=同4人目=に手渡した。

 このほかSHIMAN―CHU REPUBLIC(同)が石垣島まつりのブースで集めた寄付金7万826円を、埼玉県白岡市高岩駒形自治会と交流がある市伊原間の平良八重子さんが同自治会から託された4万8123円を中山市長に手渡した。(石垣)


川崎沖縄芸能研究会が63万円


 川崎沖縄芸能研究会の名嘉ヨシ子会長=写真中央=と同会員で琉球古典音楽野村流音楽協会師範の前田幸男さん=同右=が26日県庁を訪れ、10日に神奈川県川崎市内で開催された「第82回沖縄芸能大会」で首里城再建に向けて募った寄付金63万4千円を、県文化観光スポーツ部の新垣健一部長に託した。

 名嘉会長は「首里城は川崎にいるウチナーンチュにとって心の支え。再建に向けて協力したい」と話した。。


上海琉友会が40万円


 上海と沖縄の交流促進のため活動を行う上海琉友会は26日、首里城再建に向けた寄付金40万円を県に託した。同会の呉寄南会長=写真左から3人目=は「首里城は中国と沖縄の歴史のシンボルだ。一日でも早い修復を祈っている」と話した。

 謝花喜一郎副知事は「スピード感を持って修復に向け取り組みたい」と話した。




照喜名朝國さんが15万円


 琉球古典音楽安冨祖流絃聲会師範の照喜名朝國さん=写真右=が26日県庁を訪れ、8日に東京都内のホールで開かれた独奏会「照喜名朝國独奏会―沖縄の心を歌う」で首里城再建に向けて募った寄付金15万円を県文化観光スポーツ部の新垣健一部長に託した。

 照喜名さんは「80回以上首里城を訪ねて演奏した。沖縄の伝統芸能の発信に欠かせない場所なので、再建の力になりたい」と話した。


港川民謡研が発表会で10万円集める


 琉球民謡協会東海支部港川繁民謡研究所(愛知県豊田市、港川繁師範)は24日、豊田市内で第8回発表会を開いた=写真。会場では首里城再建に向けての募金を行い、10万円以上が集まった。

 発表会には愛知、岐阜、三重、長野の各県の教室から門下生100人超が参加。「歌の泉」「固み節」による斉唱で始まり「娘ジントヨー」「てぃんさぐぬ花」などの民謡を披露した。(愛知)


琉球新報社など県内マスコミ9社で取り組んでいる「首里城再建支援のための県民募金」




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