首里城公園管理センターは30日から、正殿など7棟が焼失した首里城の火災で立ち入りを制限していた公園の一部エリアを利用可能にすると発表した。
同センターによると、利用できるようになるのは、公園南西の「木曳門」手前と、北端の「上の毛公園」から「久慶門」までの区域。火災後の点検によって安全性が確認できたため、利用可能にしたという。
首里城公園管理センターは30日から、正殿など7棟が焼失した首里城の火災で立ち入りを制限していた公園の一部エリアを利用可能にすると発表した。
同センターによると、利用できるようになるのは、公園南西の「木曳門」手前と、北端の「上の毛公園」から「久慶門」までの区域。火災後の点検によって安全性が確認できたため、利用可能にしたという。
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