プロ野球オープン戦、沖縄で開幕 DeNAの1番は県出身の神里 


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1番打者で起用された横浜DeNAの神里和毅=16日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇

 プロ野球セ・リーグの巨人ー横浜DeNAのオープン戦が16日午後1時から、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で始まり、県内で春季キャンプを行うセ・パ両リーグのオープン戦が開幕した。DeNAの先発には、県出身の神里和毅(糸満高―中央大―日本生命)が1番打者、センターで起用されている。

 オープン戦は3月15日までに計85試合が予定されており、そのうち計13試合が県内で行われる。22日には中日ー阪神、日ハムー巨人、ヤクルトー広島、DeNAー楽天の4試合が県内各球場で午後1時から一斉に行われる。両リーグは同20日に開幕する。【琉球新報電子版】