FC琉球がマスク1000枚寄付


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浦添総合病院の福本泰三院長(左)にマスクを手渡す琉球フットボールクラブの西河翔吾さん=1日、浦添市伊祖の浦添総合病院(提供)

 サッカーJ2のFC琉球を運営する琉球フットボールクラブは1日、浦添市伊祖の浦添総合病院に同社が保有するマスク千枚を寄贈した。琉球フットボールクラブの西河翔吾さんが病院を訪ね、福本泰三院長に手渡した=写真。

 受け取った福本院長は「温かい心遣いを心強く感じ、私たちを勇気づけてくれる。未曽有の事態を県民一丸となり乗り越えられるよう今後も活動していきたい」と感謝した。

 琉球フットボールクラブの小川淳史社長は「少しでもお役に立てればという気持ちを受け取っていただけた」などとするコメントを出した。