JTA臨時貨物便、13日まで運航開始


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 離島の物流停滞を回避するための貨物臨時便を実施していた日本トランスオーシャン航空(JTA)は11日、那覇と離島間で追加の臨時便の運航を始めた。宮古―那覇間が13日までの3日間で1日1~2往復、石垣―那覇間は12、13の2日間に1日1往復を運航する。

 新型コロナウイルスの影響で航空路線が大幅に減便される中で、島外への生鮮品の出荷などを滞らせないようにする。

 那覇―宮古は那覇が午前9時35分発、宮古島が午前11時25分発。12、13日は那覇で午後1時発、宮古で午後2時55分発の便も運航する。

 石垣は那覇が午前9時25分発、石垣が午前11時25分発の1往復。