りゅうVOTEとは?

 

 6月7日投開票の沖縄県議選の立候補者と同じ質問に回答することで、自分と候補者の考えがどのくらい似ているのかが分かります。特に若い人たちに選挙に関心を持ってもらうことを目的とした琉球新報と琉球大学工学部宮田龍太助教との共同研究の一環です。

「りゅうVOTE」はあくまでも選挙に関心を持つきっかけにしてもらうことが目的です。「りゅうVOTE」利用者と候補者の回答がどれだけ似ているかの結果が表示されるのは利用者だけです。(世論調査や公職選挙法が禁じる人気投票ではありません。)各設問への回答は報道に利用する場合があります。

 

学生が聞きたいことを質問!

 主に若い人に選挙に関心を持ってもらう目的で製作が始まった「りゅうVOTE」。使用する質問には、県議選の争点に加え、主に大学生から聞き取りをして分かった「若者の関心事」を取り入れています。公共交通やアルバイトなど働き方の問題は学生の関心が高い設問です。これらの質問を県議選の候補者に答えていただきました。質問内容は、琉球大学人文社会学部の久保慶明准教授、波平恒男名誉教授に取材協力の上、琉球新報編集局が作成しました。

 

琉球大学工学部と共同製作

 ユーザーと候補者の回答の近さを評価する仕組みと連動したアプリの製作やアンケートページの作成は、琉球大学工学部工学科エネルギー環境工学コースの宮田龍太助教の監修の下、大学院1年生の杉浦伊織さん、2年生の北島栄司さんが担いました。候補者への質問、集計などは琉球新報が担当しました

 

どうやって使うの?

 トップ画面からスタートをクリックし、選択式の質問全10問に答えて最後に選挙区を選ぶと、該当する選挙区全候補者との回答の類似度が出ます。そこから、各候補者の回答を確認することも可能。パソコン、スマートフォンいずれからでもアクセスできます。

 

類似度を測る仕組みは?

 大問は10問。各大問の配点は6点で、回答が一致したら6点、一致しない場合は0点。3つを選択する大問での選択肢の一致度は各2点。安倍政権や玉城県政の評価に関する大問では、評価を問う小問で一致した場合に3点。小問で「評価する」「評価しない」を選んだ場合はその後3つを選ぶ項目を各1点の配点で計算する。そのため、最高点は6点。小問で「どちらでもない」「分からない」を選んだ場合、続く小問では「該当なし」(1点)の項目を選ぶことを指定。それ以外の項目とは類似度を評価しないため、4点となる。憲法に関する質問の小問の配点は3点ずつ。

 

候補者の回答は?

 りゅうVOTEの質問に対する各候補者の回答はこちらから全て見ることができます。りゅうVOTEで利用した質問は、多様にある争点や政策の一部です。ほかの争点や政策に関する各候補者の考えもこちらから全て見ることができます。投票の際にはりゅうVOTEだけでなく、さまざまな情報を参考にしてください。



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