琉球通運は22日、喜納秀智常務(社長代行)(61)が社長に昇格する役員人事を発表した。新垣直人会長兼社長(55)は社長の兼務を解き、代表権は喜納社長と新垣会長の2人が持つ。27日の株主総会で正式決定する。
執行役員の嘉数欽哉氏(50)が専務となり、琉球陸送社長の上地健氏(50)と琉球通運取締役の新城敏之氏(60)が常務に就任する。
琉球通運は22日、喜納秀智常務(社長代行)(61)が社長に昇格する役員人事を発表した。新垣直人会長兼社長(55)は社長の兼務を解き、代表権は喜納社長と新垣会長の2人が持つ。27日の株主総会で正式決定する。
執行役員の嘉数欽哉氏(50)が専務となり、琉球陸送社長の上地健氏(50)と琉球通運取締役の新城敏之氏(60)が常務に就任する。