開邦など4校連合、KBC未来、知念が2回戦進出 首里ー美来工科は大雨で順延【7月5日午後】


社会
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雨雲が通過した後、グラウンドにたまった雨水をスポンジで吸い上げる選手ら=5日午後、名護市のタピックスタジアム名護

 全国高校野球選手権の代替となる「2020県高校野球夏季大会」第2日の5日、県内3球場で1回戦の2試合目がそれぞれ行われた。

 この日の2試合目に登場した開邦・南部農林・辺土名・真和志の4校連合は首里東に7-0で快勝し、2回戦進出を決めた。春季大会で初戦敗退し、リベンジを誓うKBC未来は浦添との乱打戦を9-6で制し、勝利した。

 タピックスタジアム名護で行われた首里ー美来工科の試合は、雨天のため順延された。

 コザしんきんスタジアムの3試合目は、知念が10-0で昭和薬科に五回コールド勝ちを収めた。【琉球新報電子版】

 高校野球アルバム2020夏季大会 

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