映画「島守の塔」製作委員会は9日、「島守の塔」(五十嵐匠監督)の撮影を2021年以降に再開し、22年以降に公開すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大と政府の緊急事態宣言を受け、同作は4月に撮影休止を発表した。
本来であれば4月下旬までに全国7県で撮影を終え、21年夏に公開を予定していた。
映画は沖縄戦当時、食糧確保や疎開に関わった島田叡知事と荒井退造県警察部長の姿や県民の苦悩を描く。
映画「島守の塔」製作委員会は9日、「島守の塔」(五十嵐匠監督)の撮影を2021年以降に再開し、22年以降に公開すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大と政府の緊急事態宣言を受け、同作は4月に撮影休止を発表した。
本来であれば4月下旬までに全国7県で撮影を終え、21年夏に公開を予定していた。
映画は沖縄戦当時、食糧確保や疎開に関わった島田叡知事と荒井退造県警察部長の姿や県民の苦悩を描く。