モズク漁の網に絡まり溺れた男性 SUPで救助 家族3人が連携


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(左から)城間武署長、スティーブン・マーシュさん、ロザリ・アゴネスさん、ショーン・マーシュさん、内里貢副署長=3日、石川署

 【うるま】石川署(城間武署長)は3日、5月5日午後0時49分ごろ沖縄県恩納村の真栄田岬近くの沖合でモズク漁の網に絡まり溺れている60代男性を救助したスティーブン・マーシュさん(72)ら家族3人に感謝状を贈呈した。

 読谷村在住のスティーブンさんが救助を呼ぶ間に、妻のロザリ・アゴネスさん(27)と息子のショーンさん(23)がサップ(立ちこぎボード)で、男性のもとへ行き救助した。

 息子のショーンさんは「最初はためらいもあったが、男性の助けを求める必死さを感じ3人で助けに向かった。命が助かり良かった」と話した。

 石川署の城間署長は「海上における水難事故者に対し、迅速で的確な救助だった」と謝意を述べた。
 (喜納高宏通信員)