【南城・うるま】南城市は3日、新型コロナウイルスの感染が確認された職員2人と濃厚接触の可能性がある26人(市民7人、職員19人)のPCR検査の結果、全員が陰性だったと発表した。市によると、7月30日までに職員2人の感染が確認された後、濃厚接触の可能性がある市民に連絡し、職員は自宅待機させていた。
また、7月25日に職員1人の感染が確認されたうるま市消防本部は3日までに、濃厚接触のあった他の職員23人がPCR検査を受けた結果、全員陰性だったと発表した。感染判明後、23人は自宅待機していた。
職員に感染確認の南城市役所、うるま市消防 濃厚接触者のPCRは全員陰性
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大城 周子