政治

米軍F15戦闘機から部品落下 重さ3.6キロ 沖縄周辺、落下場所は不明

駐機する米軍F15戦闘機=2019年4月、嘉手納町の道の駅かでな(資料写真)

 米軍F15戦闘機が4日午前10時半ごろ、沖縄県周辺で長さ約17・8センチ、重さ約3・6キログラムの部品を落下させた。米軍から沖縄防衛局に4日夕、連絡が入った。防衛局によると、落下場所は不明だが、米軍の情報では海上と陸上のいずれの可能性もあり、どちらの場合も沖縄周辺だという。

 米軍は落下場所について海上の場合は「嘉手納基地から東南東に60マイル(約100キロメートル)」、陸上の場合「国道58号沿い」と推定している。現時点でけが人や物損は確認されていない。部品を落としたF15の所属は不明。部品の名称について米軍はワシの爪を意味する「イーグルクロー」と防衛局に報告している。F15の愛称は「イーグル」とも呼ばれる。

 嘉手納基地所属F15は2018年2月にアンテナを落下させ、同6月に那覇市の南方海上に墜落した。米軍機を巡っては今年2月にFA18戦闘攻撃機が嘉手納基地を拠点とした訓練中に給油口パネルを落下させた。



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