小4のキックボクサー「デビュー戦」で中3倒し話題に 沖縄・与那原のアレンさん


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キックボクシングの大会で中3生に勝ったアレン・エイマリィ・ラブさん(右端)と代表者の安里昌明さん(右から2人目)と仲間たち=20日、与那原町のキックボクシング真謝ジム与那原道場

 【与那原】宮城県仙台市で9日に開催された「A―LEAGUE47 DELUXE(デラックス)」キックボクシング大会に出場した与那原小4年のアレン・エイマリィ・ラブさん(9)が、体重48~56キロの組で愛知県名古屋市出身の中学3年生をワンマッチで制し話題になっている。

 アレンさんは体を鍛えようと県キックボクシング連盟支部の真樹ジム与那原道場に週2回通い、代表の安里昌明さんから指導を受けてきた。新型コロナウイルス感染防止で、稽古ができたのはわずか3カ月ほど。

 アレンさんは「初の大会参加で、しかも中学生を相手にワンマッチで勝てるとは思っていなかった」と喜びを語った。指導した安里さんは「勝つには気持ちが大切。県連盟主催の大会でも頑張ってほしい」と期待した。

 本人から報告を受けたアレンさんの担任の福広太郎教諭は「すごい、もっと強くなってほしい」と激励した。
 (知花幸栄通信員)