社会

石垣市のホテル従業員寮でクラスター 10人が感染、17例目の確認【5日午後】

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県は5日、新型コロナウイルスに感染して入院中だった南城市の90代女性が死亡したと発表した。死亡者の累計は32人となった。新規感染者は20人で県内累計感染者数は2220人となった。また、県は、新規感染者となった石垣市のホテル従業員の20代女性と同じホテルに勤務する従業員計10人の感染を確認した。県内で17例目の感染者集団(クラスター)となった。

 県によると、死亡した女性は別の疾患で県内の病院に入院中に発熱などの症状が出た。8月15日にPCR検査で陽性が確認され、治療を続けていたが、9月4日に死亡が確認された。女性の入院先の病院ではクラスターが発生し、女性以外に複数の感染者が確認された。県は院内感染の疑いがあるとしている。

 また、新たに確認された石垣市のホテルでのクラスターについて、従業員向けの寮での感染拡大とした。

 同ホテルの寮内で飲食をともにした従業員10人の感染が確認され、「宿泊客への拡大の可能性が低い」としてホテル名は公表していない。

 米軍関係では、嘉手納基地で新たに1人の感染が確認され、累計感染者数は397人。【琉球新報電子版】



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス