エンタメ

ガレッジセールの川田さん「エンタメの力で再建応援したい」

お笑いコンビ「ガレッジセール」 川田広樹さん

 中学1年から上京する22歳までの間、首里城の近くに住んでいました。当時、首里城の夜景がきれいなところに遊びに行きました。住んでいるマンションの屋上から見る首里城の風景も覚えています。首里城が燃えたというニュースを見てショックで、今までそこまで気にしたことはなかったけれどこんなに心の中にいたんだと、失った時になって初めて存在の重さに気付きました。

 30、31日には初の沖縄公演「民宿チャーチの熱い夜18 第1回沖縄ヒヤミカチ公演」を沖縄市民小劇場あしびなーで開催します。首里城と新型コロナをテーマに沖縄の「チムグクル」の精神で困難を乗り越えようと思いを込めています。コロナ禍の時だからこそ、僕はチムグクルが大切だと思います。偶然にも首里城が焼失して1年の節目に、公演開催が決まった時は鳥肌が立ち、ご先祖さまに「絶対やれよ」と言われているような気がしました。

 僕らはエンターテインメントの力で首里城再建を盛り上げたいと、近いうちに首里城でイベントを開催し、再建を応援したいと思っています。先人たちがゆいまーるの精神で(さまざまな)困難を乗り越えてきたからこそ、首里城の再建もみんなで乗り越えられると思います。



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