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民泊で必要な観光危機管理とは? サンダーバード・翁長氏が講義

観光危機管理について学ぶ民泊事業者ら=4日、那覇市の八汐荘

 沖縄県農林水産部は4日、「グリーン・ツーリズムリスクマネジメント研修会」を那覇市の八汐荘で開いた。観光危機管理に取り組むサンダーバードの翁長由佳代表が講師を務め、民泊現場での観光危機管理について講義した。

 自然災害や病気の流行など想定外の危機が起きた時への備えとして、緊急時の連絡先や対応方法を記載した観光危機管理マニュアルを事業者が作成する必要を指摘した。普段から自治体や他の事業者との連携を深め、危機を想定した訓練を重ねてマニュアルを見直すことの重要性を説いた。

 新型コロナウイルスの危機管理として、人との触れ合いや文化体験を醍醐味(だいごみ)とする民泊では、感染対策の徹底や体験内容の見直しが必要だとした。例えば一緒に料理を作る体験プログラムでは、台所がある地域の公民館など広い空間を活用する例も提案した。



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