
ランチサポートに支援金9万4000円託す バプテスト連盟女性会
沖縄県内のバプテスト教会で組織する沖縄バプテスト連盟の女性会が16日、西原町にある同団体事務所で、県内児童への食事支援を行うおきなわこども未来ランチサポート(琉球新報社、おとなワンサード、日本郵便沖縄支社共催)に支援金9万4000円を託した。新型コロナの影響で苦しんでいる人を支援しようと同連盟に加入する女性から募った。
女性会の金城和江会長は「つらい思いをしている子どもたちを支えたい」と話した。支援金を受け取ったおとなワンサードの富田杏里代表取締役は「困っている子どもたちが年末年始を乗り越えられるよう利用させていただきたい」と感謝した。