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向陽高バンドが高文祭でグランプリ 21年度の全国大会へ派遣

グランプリに選ばれ全国高文祭への派遣を獲得した向陽高校の生徒たち=8日、沖縄市のミュージックタウン音楽広場(県高文連軽音楽専門部提供)

 【沖縄】県内の高校生バンドが演奏力や表現力を競い合う第44回県高等学校総合文化祭軽音楽部門(第3回ガクアルFESTA高文連軽音楽コンテスト)が7、8の両日、沖縄市のミュージックタウン音楽広場で開かれた。団体バンドの部に出場した向陽高校がグランプリに選ばれ、2021年度に和歌山県で開催される全国高文祭の県代表として派遣される。

 大会には団体バンドの部に13団体、個別バンドの部に13団体がエントリー。各団体は日頃の練習の成果を披露し、高校生らしい活気ある演奏を響かせた。

 新型コロナウイルスの感染予防のため、コンテストは関係者のみの無観客で行われ、演奏や結果発表の様子がライブ配信された。

 向陽高校は「Laughing(ラフィング)」と「Peace(ピース)」の2組が出場。ピースはオリジナル曲「バトン」を披露し、沖縄戦の戦禍をくぐり抜け、次代へと継承されてきた思いなどを歌で表現した。同校を代表して上岡大洋さんは「メンバー全員で曲作りを工夫し、完成させた。自分たちの曲が感動を与え、評価されたことがうれしい」と喜びを語った。

 個別バンドの部は、球陽高校が優勝した。



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