1週間、お疲れ様です。今週のダイジェストニュース5本をAIが読み上げてお届けします。
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今週のニュース・ダイジェスト版
インフルワクチンが不足 コロナの影響で接種希望者が増加
新型コロナウイルスとの同時流行を警戒してインフルエンザの予防接種を希望する人が増えた影響で、インフルエンザワクチンが不足している医療機関があります。
新型コロナとインフルエンザは症状が似ており、重症化を防ぐためにも日本感染症学会は今季、従来の65歳以上の高齢者に加えて基礎疾患のある人、妊婦や小児へのインフルエンザワクチン接種を強く推奨しています。
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部によると、今季のインフルエンザワクチンは昨季より約12%多い約6356万人分を見込みます。再入荷により接種できる医療機関は増える見通しだが、需要に供給が追い付くかは不透明です。
沖縄県はGoTo継続へ 感染防止の徹底を呼び掛け
沖縄県は11月30日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議の定例会議を開き、政府が運用見直しを表明した経済需要喚起策「GoToキャンペーン」事業への対応を協議しました。
観光需要の喚起策「GoToトラベル」について、県外からの「移入例」は少ないことなどから、キャンペーン対象地域からの除外を政府に求めません。観光客らに対し、旅行1週間前からの感染対策徹底や体調不良時は来県を控えること、旅行中の飲食は来訪したメンバーのみで4人以下、2時間以内とすることを呼び掛けます。外食需要を喚起する「GoToイート」は、プレミアム付き食事券の新規発行・販売の一時停止は求めませんが、テークアウトやデリバリーでの食事券活用を呼び掛けます。
首里城、大龍柱の補修完了 新たな柱の見本に
沖縄総合事務局と県、沖縄美ら島財団は11月30日、昨年10月の首里城火災で損傷した大龍柱の補修作業が完了したと発表しました。2022年度からの正殿復元工事に合わせて制作される新たな大龍柱の見本に活用される予定です。補修した大龍柱は今後約2年間は首里城公園内で展示します。2体はひび割れや胴体部の損傷を接着、内部のひび割れはアンカーでつなぎ止めました。
給付金300万円詐欺を指南した疑いで夫婦逮捕
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた個人事業者向けの持続化給付金100万円を、中小企業庁からだまし取ることを複数人に指南したとして、沖縄県警特別捜査本部は11月30日、那覇市の会社役員の男と自営業の妻を詐欺容疑で逮捕しました。
特捜本部によると、2人は容疑を否認しています。逮捕容疑は今年6月5日から7月22日にかけて、持続化給付金の受給資格のない男女3人と共謀し、虚偽の内容で申請を行わせ、国から3人に100万円ずつをだまし取らせた疑いです。複数の関係者によると、両容疑者は11月に逮捕された沖縄タイムスの元社員のほか、タイムス社の関連社員を含む数十人に、給付金の申請方法などを説明したとされます。
金城楓空さん治療一段落で退院
小児がんではまれな「腹膜悪性中皮腫」で闘病中の中城村の小学4年生、金城楓空(ふうあ)さんを支援する「ふうあの会」は12月1日、楓空さんの治療が一段落したため、東京都の国立国際医療研究センターを11月27日に退院したとフェイスブックで公表しました。楓空さんは10月22日、10時間余りに及ぶ外科手術と化学療法を受けました。現在の容体は安定していますが、胸部に腫瘍とみられる病状が確認されたため、引き続き母親と都内に滞在して通院するといいます。ふうあの会がフェイスブックに投稿した写真には、医療スタッフらと笑顔の楓空さんが写っています。
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