美味しくて可愛い♪ 県産マンゴーやパイン入りチョコを機内などで限定販売 JTAとファッションキャンディ


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数量限定で販売される「JTA MAKUKURUオリジナルチョコレートアソート」

 日本トランスオーシャン航空(那覇市、青木紀将社長)とJALJTAセールス(同、佐々木政茂社長)は来年1月1日から2月末まで、ファッションキャンディ(宜野湾市、城間敏光社長)とコラボしたチョコレートブランド「MAKUKURU」の独自商品を、機内やコーラルウェイ那覇空港売店で数量限定販売する。

 独自商品の「JTA MAKUKURUオリジナルチョコレートアソート」は4個入りで、名護の勝山シークヮーサー、うるま市のドラゴンフルーツ、宮古島のマンゴーとパッションフルーツ、石垣島のパイナップルの計5種類の県産果実を使用している。販売価格は機内が税込み2千円、コーラルウェイ那覇空港売店が税別2千円。

 企画したJALJTAセールス商事部の池村明子さんは「食べておいしく、見ても楽しめる。今後も新しい企画をしていきたい」と話した。