政治
宮古島市長選1・17

宮古島市長選 勝利へ熱気、響く拍手 両陣営が出発式・出陣式

(左から)車に乗り込み遊説へと向かう座喜味一幸さん=10日午前、宮古島市平良。車に乗り込み遊説へと向かう下地敏彦さん=10日午前、宮古島市平良

 【宮古島】宮古島市長選が10日、告示された。立候補を届け出た座喜味一幸さん(71)と下地敏彦さん(75)の陣営は、それぞれ市平良の選挙事務所前で出発式・出陣式を開き、支持者らが気勢を上げた。市政の「刷新」か「継続」か。熱弁を振るう両候補に支持者は拍手で応え、勝利を誓った。

 座喜味一幸さんの陣営は市平良の選挙事務所前で出発式を開いた。イメージカラーの黄色のはちまきを締めた支持者が島内各地から駆け付けた。応援弁士らが「市政を変え、希望が持てる宮古島をつくろう」と訴えると、支持者らは大きな拍手で応えた。

 座喜味さんは妻のマスミさんにたすきを掛けられ、マイクを握った。「市民主役の、市民の声が届く当たり前の市政を実現させる」と強調した。新型コロナウイルスの影響で欠席した玉城デニー知事からの「島の新時代のために共に頑張ろう」とのメッセージも読み上げられた。座喜味さんは支持者らとグータッチを交わして必勝を誓い、選挙カーに乗り込んで遊説へ出発した。

 下地敏彦さんの陣営は市平良の選挙事務所前で出陣式を開いた。応援に詰め掛けた市民らは、応援弁士の言葉に熱心に耳を傾けた。4人の国会議員ら島内外の応援弁士が下地さんの実績を強調し、市政継続を訴えると「そうだ」と声を上げて呼応した。

 妻・千鶴子さんからたすきを掛けられた下地さんは「これからも、市民が宮古島で頑張ろうと思えるような政治をしたい」と支持を呼び掛けた。菅義偉自民党総裁(首相)からも「必勝を祈り、全身全霊で戦い抜くことを切望する」とメッセージが寄せられた。ガンバロー三唱で必勝を誓うと、選挙カーに乗り込んだ下地さんは、手を振りながら熱気に包まれた会場を後にした。



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