【東京】加藤勝信官房長官は19日の会見で、玉城デニー知事が発出した県独自の緊急事態宣言に触れ、「引き続き県と緊密に連携しながら適切な対応を行っていきたい」と述べた。
県の現状について「病床占有率が6割に達するなど、医療提供体制が厳しい状況にある」と危機感を示した。その上で、県から要請があった段階で国の緊急事態宣言の対象地域に含めるなどの措置を「調整していく」とした。
【東京】加藤勝信官房長官は19日の会見で、玉城デニー知事が発出した県独自の緊急事態宣言に触れ、「引き続き県と緊密に連携しながら適切な対応を行っていきたい」と述べた。
県の現状について「病床占有率が6割に達するなど、医療提供体制が厳しい状況にある」と危機感を示した。その上で、県から要請があった段階で国の緊急事態宣言の対象地域に含めるなどの措置を「調整していく」とした。