人事・訃報

「久米島の久米仙」島袋周仁会長が死去 沖縄産業の重鎮 81歳

島袋周仁氏

 沖縄県内大手の泡盛メーカー、久米島の久米仙(久米島町)代表取締役会長の島袋周仁(しまぶくろ・しゅうじん)氏が21日午前7時57分、病気療養中のところ、本島内の病院で死去した。81歳。県工業連合会会長、県酒造協同組合理事長など産業界の要職を歴任し、沖縄の製造業振興や離島の活性化に貢献した。  

 通夜は25日午後5時から8時、浦添市の自宅で。告別式(社葬)は26日午後2時から3時、浦添市伊奈武瀬1の7の1、いなんせ会館で。喪主は妻恵美子(えみこ)さん。

 1939年生まれ、久米島町宇江城出身。東京農大醸造学科卒。65年に前身の仲里酒造に入社し、70年代表就任。93年に久米島の久米仙に社名を変更し、2012年まで社長を務めた。現社長の島袋正也氏の父。

 02年オグレスビー氏工業功労者賞、10年琉球新報賞(経済・産業功労)、20年県功労者表彰(産業振興)などを受賞した。



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