
【本部】国道449号の本部町浜元から浦崎までの中央分離帯にベゴニアの花が満開になって地元住民や通行者、道行くドライバーを楽しませている。
花は約1・3キロにわたり幅員約2メートルの国道に植栽されている。
県内外からの観光客が年間約500万人が往来するようになった4車線の国道。ベゴニアはピンクや白、赤など色とりどりで、約1万1千の株が一面鮮やかに咲いている。3月下旬頃まで見ることができる。
平良武康本部町長は「管理する北部土木事務所に感謝する。通行する人の癒やしになっている」と謝意した。 (上間宏通信員)