電気設備工事などを手掛ける鈴鹿(三重県)は今年2月に、沖縄営業所を那覇市小禄に開設した。奥田英明常務と沖縄営業所の川島寿雄所長が15日、営業所の開設報告で琉球新報社を訪れた。
同社は1998年の設立後、産業用太陽光発電システムの開発・施工・販売を手がけるなど、新規事業も幅広く展開している。沖縄では赤土の流出防止などに役立つ土壌硬化剤や、コンクリート保護材などの商品販売を中心に事業を始めていく。奥田常務は「沖縄で受け入れられれば、工事関係にも取り組んでいきたい」と話した。
電気設備工事などを手掛ける鈴鹿(三重県)は今年2月に、沖縄営業所を那覇市小禄に開設した。奥田英明常務と沖縄営業所の川島寿雄所長が15日、営業所の開設報告で琉球新報社を訪れた。
同社は1998年の設立後、産業用太陽光発電システムの開発・施工・販売を手がけるなど、新規事業も幅広く展開している。沖縄では赤土の流出防止などに役立つ土壌硬化剤や、コンクリート保護材などの商品販売を中心に事業を始めていく。奥田常務は「沖縄で受け入れられれば、工事関係にも取り組んでいきたい」と話した。
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