県内の酒類卸売業者で組織する「県卸売酒販組合」がこのほど、那覇市内に設立された。組織運営の合理化を目的に、県内各地域にあった五つの組合と、上部団体の県卸売酒販組合連合会を単一化した。同連合会会長を務めていた喜屋武善範氏(喜屋武商店社長)が新組合の会長となった。組合員数は101人。
4月1日に沖縄国税事務所で認可書の交付式が開かれた。喜屋武会長は「これまでの取り組みを継承し、今後も発展的に組合活動を行っていきたい」と抱負を述べた。
県内の酒類卸売業者で組織する「県卸売酒販組合」がこのほど、那覇市内に設立された。組織運営の合理化を目的に、県内各地域にあった五つの組合と、上部団体の県卸売酒販組合連合会を単一化した。同連合会会長を務めていた喜屋武善範氏(喜屋武商店社長)が新組合の会長となった。組合員数は101人。
4月1日に沖縄国税事務所で認可書の交付式が開かれた。喜屋武会長は「これまでの取り組みを継承し、今後も発展的に組合活動を行っていきたい」と抱負を述べた。
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