琉球海運がグループ会社4社の社長を発表 <人事>


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 琉球海運(那覇市、宮城茂社長)は15日、グループ会社4社の役員人事を発表した。いずれも15日までに開催された各社の株主総会と取締役会で選任された。

 八重山港運の社長に、前琉球海運船舶部長の新川正人氏(56)が就任した。沖縄荷役サービスの社長は、前専務の阿野一郎氏(66)が昇任した。

 沖縄急送の社長は前琉球海運取締役福岡支店長の長嶺直氏(57)が就き、琉球海運の非常勤取締役を兼務。博多港の総合物流センターを運営する九州輸送サービスの社長に、前顧問で元イオン琉球常務の宇都宮剛氏(66)が就いた。宇都宮氏は九州輸送サービス子会社の九輸運送の社長も兼ねる。

<人事>琉球海運(15日)
▽福岡支店長(福岡支店副支店長)金城勝哉
▽福岡支店副支店長(福岡支店課長)田里和巳