慰霊の日 県議会 会派コメント


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同じ過ち犯さない 沖縄・自民党

 先の大戦終結から76年を迎えた。われわれは悲惨な沖縄戦を後世に伝え、二度と同じ過ちを犯さず、恒久平和の堅持と沖縄のさらなる発展に向け、ここに沖縄戦で亡くなられたみ霊に心から哀悼の誠をささげる。

平和を守り通す てぃーだ平和ネット

 76年前、この沖縄で地上戦が繰り広げられ多くの方々が亡くなられた。その記憶はしっかりと後世に伝えていかなければならない。しかし米中関係悪化のしわ寄せが沖縄に来ている。沖縄から平和を守り通す。

基地なき沖縄へ全力 共産党県議団

 沖縄戦では本土防衛の捨て石にされた。戦争を絶対に繰り返してはならない。遺骨の混じった土砂を新基地建設の埋め立てに使用することは戦没者への冒瀆(ぼうとく)だ。基地のない平和な沖縄へ県民と共に全力を尽くす。

沖縄戦の実相忘れず 立憲おきなわ

 住民を巻き込み、罪のない命を奪った沖縄戦の実相を決して忘れてはならない。立憲おきなわは、日本国憲法が掲げる平和主義を堅持し、辺野古新基地建設を断念させ、平和で豊かな沖縄の実現にまい進する。

強まる差別許さず おきなわ

 戦没者の遺骨を含んだ土砂を新基地建設の埋め立てに使う事は人道上、決して許されない。戦後76年がたっても変わらぬどころかますます強くなる沖縄への差別。それを許さず、犠牲者の無念に向き合う日だ。

基地負担と被害解消 南風

 「沖縄慰霊の日」は沖縄戦犠牲者のみ霊に哀悼の意と世界平和を誓う日だ。過重な米軍基地負担と被害を解消し、次世代への平和の継承と豊かな沖縄を実現することが我々の責務であることを忘れてはならない。

平和と不戦 固く誓う 公明党

 犠牲になられた尊いみ霊に心から哀悼の意を表すと共に恒久平和と不戦を固く誓う。沖縄は平和原点の地であり「平和こそ人類の進むべき根本の道」だと世界に発信し、沖縄が力強く前進できるよう全力を尽くす。

非戦の誓い 心に刻む 無所属の会

 戦後76年、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しているが、二度と戦争をしないという平和への誓いをこころに刻み、時代・世代を超えて平和を伝えつないでいかねばならない。