8日午後1時ごろ、那覇市繁多川の民家と隣接する工事現場から「不発弾が見つかった」と陸上自衛隊を通じて市に通報があった。不発弾は米国製5インチ艦砲弾1発。現場作業員が重機で土地を掘り起こしている時に見つかった。安全対策のため、市は保管用のライナープレート(防護壁)を設置。日程調整の上、周辺住民の避難を伴う不発弾処理を行う予定。
現場は民家に挟まれた場所。作業員が重機で土を掘り起こし、土を別の場所に広げた際に見つかった。
8日午後1時ごろ、那覇市繁多川の民家と隣接する工事現場から「不発弾が見つかった」と陸上自衛隊を通じて市に通報があった。不発弾は米国製5インチ艦砲弾1発。現場作業員が重機で土地を掘り起こしている時に見つかった。安全対策のため、市は保管用のライナープレート(防護壁)を設置。日程調整の上、周辺住民の避難を伴う不発弾処理を行う予定。
現場は民家に挟まれた場所。作業員が重機で土を掘り起こし、土を別の場所に広げた際に見つかった。
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