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バスケBリーグ金城茂之が現役引退 元「ミスターキングス」14年間のプロ生活に幕

金城茂之

 プロバスケットボールBリーグ2部の仙台89ERSは8日、県出身の金城茂之(36)=北中城高―大東文化大出=の現役引退を発表した。今後は仙台のアシスタントコーチ兼スキルコーチを務める。
 〝ミスターキングス〟との愛称でファンに親しまれた琉球ゴールデンキングス時代を含め、14年間のプロ生活に幕を下ろした。
 球団ホームページでコメントを発表した金城は、古傷の膝への負担が年々大きくなり、体力の限界を感じていたことを引退理由に挙げ「これまで戦ってきた身体をいたわりたい気持ちが大きくなってきた」とした。その上で「紆余(うよ)曲折ある楽しい14年だった。今後の人生でも生かせる忍耐力、行動力を得ることができた」と自身の成長を見詰めた。

 球団創設時の2007年から12季所属したキングス時代にも触れ「プロ選手というものをたたき込まれ、今の自分の根本となる部分を作っていただいた」と感謝した。今後のコーチ人生に向けて「違う立場で日本のバスケ界の発展を楽しみながら、経験を生かし、失敗を恐れずに挑戦してきたい」と力強く語った。
 1984年生まれ、浦添市出身。2007年に練習生としてキングスに入団し、旧bjリーグの08―09シーズンに最も成長したMIP賞を獲得。主将も経験し、キングスのbj4度の優勝に貢献した。



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