オキハムが毎月自社製品を寄贈 11月まで ランチサポート


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ハッシュドビーフなどの自社製品を寄贈した沖縄ハム総合食品の営業一部二課の屋宜勝雄係長(左)とマーケティング部の大城尚美係長=8日、那覇市の日本郵便沖縄支社

 沖縄ハム総合食品(オキハム)は8日、県内全域の食料支援に取り組む「おきなわこども未来ランチサポート」(実施主体・琉球新報社、おとなワンサード、日本郵便沖縄支社)にコンビーフハッシュなどの自社製品を寄贈した。7月から11月までの5カ月間、月に一度、食品を寄贈する。

 食品は「クッキングハッシュ(コンビーフハッシュ)」300パック、「ランチョンdeクッキング(ランチョンミート)」200パック、「無添加CBH(コンビーフハッシュ)」540パック、「まぜこみじゅーしぃの素」600パック。同社営業一部二課の屋宜勝雄係長は「将来子どもたちが成長したときに、オキハムの食品を食べたなと思い出してもらえたらうれしい」と話した。