ユニオンが離島フェア ご当地商品24品をPR


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離島フェア第3弾をPRする(左から)琉球エアーコミューターの根間要業務部長と日本トランスオーシャン航空販売推進部の神山和巳部長、野嵩商会鮮魚バイヤーの喜納直樹さん、同販促部の金城和樹主任、萌すの後藤大輔CEO=15日、那覇市泉崎

 フレッシュプラザユニオンを運営する野嵩商会(宜野湾市)は17~23日、北大東・南大東島、渡嘉敷島、粟国島、多良間島、久米島のご当地商品24品を集めた「離島フェア」第3弾を全19店舗で開催する。

 南大東島の味付け乾燥マグロ「シージャーキー」や「大東羊羹(ようかん)」、粟国島の「もちきびかりんとう」などのほか、一部の店舗で車エビのにぎりも提供する。今回は初めてJALJTAセールスも参加し、ユニオン古島店で機内販売グッズなどが購入できる。

 野嵩商会鮮魚バイヤーの喜納直樹さん、フェア企画の後藤大輔・萌(きざ)すCEOらが15日、琉球新報社を訪れ、「新型コロナが収まったら各離島にぜひ足を運んでもらいたい」とPRした。