東京五輪第11日の2日、レスリンググレコローマンスタイル77キロ級が千葉県の幕張メッセで始まり、1回戦に臨んだ県出身の屋比久翔平(浦添工高―日体大出、ALSOK)が5―3でジャメブ・ジャドラエフ(カザフスタン)を下し、準々決勝に駒を進めた。
屋比久は県勢として初めてレスリングで五輪のマットに立った。
東京五輪第11日の2日、レスリンググレコローマンスタイル77キロ級が千葉県の幕張メッセで始まり、1回戦に臨んだ県出身の屋比久翔平(浦添工高―日体大出、ALSOK)が5―3でジャメブ・ジャドラエフ(カザフスタン)を下し、準々決勝に駒を進めた。
屋比久は県勢として初めてレスリングで五輪のマットに立った。
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