東京証券取引所1部上場の「おきなわフィナンシャルグループ(OFG)」(那覇市、山城正保社長)は4日、2022年4月に適用される東証の新市場区分について、最上位の「プライム市場」への移行を選択すると発表した。
東証は現在の1部、2部、マザーズ、ジャスダックの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。
沖縄銀行が7月に、プライム移行の基準を満たしていると東証から判定されていた。沖銀グループが10月1日に持ち株会社体制に移ったことを受け、あらためて適格性が認められた。
東京証券取引所1部上場の「おきなわフィナンシャルグループ(OFG)」(那覇市、山城正保社長)は4日、2022年4月に適用される東証の新市場区分について、最上位の「プライム市場」への移行を選択すると発表した。
東証は現在の1部、2部、マザーズ、ジャスダックの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。
沖縄銀行が7月に、プライム移行の基準を満たしていると東証から判定されていた。沖銀グループが10月1日に持ち株会社体制に移ったことを受け、あらためて適格性が認められた。
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