沖縄セメント工業(那覇市)は中城村の添石工場を最新施設に更新し、8日に同地で落成式を行った。表面水連続測定装置や単位水量連続測定装置などの最新設備を導入し、業務の効率化を図る。
敷地面積は2万3千平方メートルで、公称能力は1時間当たり184立方メートル。
小橋川朝和社長は「これまでは40年前の機械だったが、最新の設備となった。さらに良質なコンクリートを提供できる」と意気込みを語った。
沖縄セメント工業(那覇市)は中城村の添石工場を最新施設に更新し、8日に同地で落成式を行った。表面水連続測定装置や単位水量連続測定装置などの最新設備を導入し、業務の効率化を図る。
敷地面積は2万3千平方メートルで、公称能力は1時間当たり184立方メートル。
小橋川朝和社長は「これまでは40年前の機械だったが、最新の設備となった。さらに良質なコンクリートを提供できる」と意気込みを語った。