池間琉杏、大熊李ダブルインタビュー 国際オーディションで見た世界と夢


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ガールズプラネットについて「大きな経験になった」と振り返る池間琉杏(左)と大熊李=11月22日、那覇市泉崎の琉球新報社(喜瀬守昭撮影)

 韓国、中国、日本のガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」で、石垣島出身の池間琉杏(るあん)と那覇市出身の大熊李(すもも)がそれぞれ好成績を収めた。同番組は3カ国で開催されたオーディションを通じて応募総数約1万3千人の中から選出された各地域33人、合計99人が参加し、ステージを重ねて成長する姿を記録する。最終メンバーには残らなかったが初挑戦ながら、池間は日本人最終ランキング5位、大熊は同29位と躍進した。2人にインタビューした。 (聞き手・田中芳)

 ―オーディションの応募のきっかけは。

 池間「事務所のオーディションに合格し声をもらって受けた。K―POPも興味があって近づけるかなと思った」

 大熊「世界で活躍するアーティストになるのが目標だった。声をいただき挑戦させていただいた」

 ―ステージを重ね自分自身に変化はあったか。

 池間「(歌やダンスなど)何も経験がない状態だった。自分から積極的に参加することが途中までできなかったが、精いっぱいやるには、自分から積極的にいかないといけないことに気づいた。『ここはこうしたい』と言えるようになった。これからも周りを引っ張れる存在になっていこうと思った」

 大熊「本合宿で99人が集まった時にコミュニケーションの難しさを感じた。言いたいことがうまく伝わらなくて、回りに迷惑を掛けているんじゃないかと自信がなくなった。回りの子たちがどうしたら良くなるのかすごく考えてくれた。話をしてチームワークを深めること、小さなコミュニケーションを取ることの大切さを実感した。大きな経験になった」

 ―これから目指すことは。

 池間「番組に影響を受けアイドルの夢がさらに膨らんだ。アイドルとしてデビューに向けて歌やダンスの練習を頑張りたい。女優やモデル、タレントなどの仕事もしたい。まずは目の前にある仕事をこなして、デビューを目指したい」

 大熊「歌やダンスで活躍するアーティストになりたい。歌で人を幸せにさせられたり、少しでも力になれるようなアーティストを目指して頑張りたい」


 いけま・るあん 2004年石垣島生まれ。17歳。石垣島出身の両親の下、福岡や石垣島、沖縄本島で育った。小学2年生の頃、映画「サンゴレンジャー」に子役出演。KISS Entertainment所属。

 おおくま・すもも 2001年那覇市生まれ。20歳。高校2年生の頃からモデル活動を始め、「2020ミスアース沖縄代表」に選出された。キャッツアイ所属。