大手電力10社と大手都市ガス4社がそろって2022年2月の家庭向け電気・ガス料金を1月と比べ値上げする見通しであることが、16日分かった。全社値上げは6カ月連続で、火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が上がったため。
標準的な家庭の電気料金で最も値上げ幅が大きいのは、中部電力の351円。東京電力330円、東北電力262円、沖縄電力247円と続いた。
(共同通信)
大手電力10社と大手都市ガス4社がそろって2022年2月の家庭向け電気・ガス料金を1月と比べ値上げする見通しであることが、16日分かった。全社値上げは6カ月連続で、火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が上がったため。
標準的な家庭の電気料金で最も値上げ幅が大きいのは、中部電力の351円。東京電力330円、東北電力262円、沖縄電力247円と続いた。
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