辺野古新基地工事の関係者3人がコロナ感染 米軍人・軍属との接触なし


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 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた工事の関係者3人が22、23の両日、相次いで新型コロナウイルスに感染したことが確認された。発表した沖縄防衛局によると3人は米軍人・軍属と接触する業務には従事しておらず、新たな変異株「オミクロン株」への感染との情報もない。

 22日に工事関係者1人が発熱してPCR検査を受けた結果、コロナ感染が判明した。その接触者として検査を受けた5人のうち、2人がさらに陽性と確認された。