不発弾処理、那覇市国場で13日 バス17路線が迂回


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 1月に那覇市国場の工事現場で発見された米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が13日午前10時から実施される。午前9時50分から処理終了まで国道507号の国場十字路~真玉橋(北)十字路で交通規制が行われ、バス17路線が迂回(うかい)する。

 現場から半径88メートル内に住む約50世帯、約30事業所の約150人が避難対象となる。避難場所と現地対策本部は国場公民館。午前11時までに処理が終わる予定。市のホームページに詳細を掲載している。

(伊佐尚記)