21日は二十四節気の一つ「春分」。昼と夜の長さがほぼ同じで、これから夏に向けて昼が長くなる。沖縄では1年で最も過ごしやすい「うりずん」の季節を迎える。 晴れ間が広がった20日、那覇市の与儀公園のカンヒザクラ並木にサクランボが色づき、春の訪れを感じさせている。緑の若葉の間から実がつやつやと輝き、散策中の人が足を止めて摘む様子が見られた。
沖縄気象台によると、21日の沖縄本島地方は前線に吹き込む湿った空気の影響で曇る見込み。 (又吉康秀、写真も)
21日は二十四節気の一つ「春分」。昼と夜の長さがほぼ同じで、これから夏に向けて昼が長くなる。沖縄では1年で最も過ごしやすい「うりずん」の季節を迎える。 晴れ間が広がった20日、那覇市の与儀公園のカンヒザクラ並木にサクランボが色づき、春の訪れを感じさせている。緑の若葉の間から実がつやつやと輝き、散策中の人が足を止めて摘む様子が見られた。
沖縄気象台によると、21日の沖縄本島地方は前線に吹き込む湿った空気の影響で曇る見込み。 (又吉康秀、写真も)
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