大型連休中に増えるとされる犬・猫の置き去り・遺棄を防ごうと、沖縄県環境部は那覇市泉崎の県庁ロビーと県立図書館でパネル展示を行っている。
県立図書館では、5月16日までの期間中、飼い主の責任、飼うルールを解説したパネルのほか、犬・猫に関する本も併せて展示、貸し出している。
県環境部の金城賢(まさる)部長は「殺処分は年々減っているが、いまだに1500頭余りが収容されている」と指摘。「『一生うちの子』として捨てずに飼い続けてほしい」と訴えた。
大型連休中に増えるとされる犬・猫の置き去り・遺棄を防ごうと、沖縄県環境部は那覇市泉崎の県庁ロビーと県立図書館でパネル展示を行っている。
県立図書館では、5月16日までの期間中、飼い主の責任、飼うルールを解説したパネルのほか、犬・猫に関する本も併せて展示、貸し出している。
県環境部の金城賢(まさる)部長は「殺処分は年々減っているが、いまだに1500頭余りが収容されている」と指摘。「『一生うちの子』として捨てずに飼い続けてほしい」と訴えた。
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