沖縄県東村の海岸に漂着していた戦闘機の燃料タンクのようなものについて、米軍の原子力空母ロナルド・レーガン艦載機のマークが表面に描かれていたことが分かった。琉球新報記者が31日午後、確認した。
タンクの大きさは全長が約5メートル50センチ、幅は約80センチ。タンクに描かれていたのは米海軍第5空母航空団第27戦闘攻撃中隊のマークに酷似している。同部隊は米軍岩国基地(山口県)に常駐し、ロナルド・レーガン艦載機のFA18戦闘攻撃機を運用している。
沖縄県東村の海岸に漂着していた戦闘機の燃料タンクのようなものについて、米軍の原子力空母ロナルド・レーガン艦載機のマークが表面に描かれていたことが分かった。琉球新報記者が31日午後、確認した。
タンクの大きさは全長が約5メートル50センチ、幅は約80センチ。タンクに描かれていたのは米海軍第5空母航空団第27戦闘攻撃中隊のマークに酷似している。同部隊は米軍岩国基地(山口県)に常駐し、ロナルド・レーガン艦載機のFA18戦闘攻撃機を運用している。
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