琉球新報発送、専務に名城氏 3月期決算を承認


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名城 知二朗氏

 琉球新報発送(那覇市、潮平芳和社長)は21日、株主総会を琉球新報制作センター内で開き、2022年3月期決算を承認した。

 売上高は前期比2.8%増の4億3522万円。当期利益は同70.6%増の1601万円だった。

 役員人事では名城知二朗常務(61)が専務に昇任した。稲福一也琉球新報印刷社長(62)が非常勤取締役に就いた。社長の潮平芳和琉球新報社専務(61)は再任。謝花稔琉球新報社東京支社長(58)は非常勤取締役を退任した。